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地震に強い家づくりへの挑戦
北陸のビルダーだからこそ、北陸に住む人の安全を考えています。
石友ホームでは北陸ならではの気候を考え、約1mの積雪を想定。屋根に約7tの鉄板を設置しての振動実験を日本で初めて行いました。
積雪時振動実験の地震波は、最大加速度約600ガル。
これは、基準法の耐震基準となる地震波約400ガルの1.5倍の衝撃です。石友ホームの家は、この実験においてHI-PAIR工法の耐震性を証明しました。
近年多くの方々が、住まいづくりの上で、関心高く考えられる事にやはり「地震対策」ということが挙げられます。
特に北陸地方では水分が多く、積もりやすいボタン雪が降ります。
これは、雪が降らない地域に比べて、屋根への負担が大きく、崩壊•倒壊の可能性が高くなってしまいます。
石友ホームでは北陸ならではの気候を考え、約1mの積雪を想定。屋根に約7tの鉄板を設置しての振動実験を日本で初めて行いました。
積雪時振動実験の地震波は、最大加速度約600ガル。
これは、基準法の耐震基準となる地震波約400ガルの1.5倍の衝撃です。石友ホームの家は、この実験においてHI-PAIR工法の耐震性を証明しました。
近年多くの方々が、住まいづくりの上で、関心高く考えられる事にやはり「地震対策」ということが挙げられます。
特に北陸地方では水分が多く、積もりやすいボタン雪が降ります。
これは、雪が降らない地域に比べて、屋根への負担が大きく、崩壊•倒壊の可能性が高くなってしまいます。
日本初の積雪振動実験
北陸ならではの気候を考え、約1mの積雪(重さは7tにものぼります)を想定。そこで屋根に約7tの鉄板を設置しての振動実験を日本で始めて行いました。
■日本建築センター模擬波 レベル2×1.5倍=約600ガルで実施
(建築基準法が想定した地震波の1.5倍)
(建築基準法が想定した地震波の1.5倍)
※日本建築センター模擬波
レベル1=耐用年数中1度以上受ける可能性が大きい地振動
レベル2=過去にも受けた事のある地振動のうち最強と考えられるもの、および将来に受ける事が考えられる最強の地振動
レベル1=耐用年数中1度以上受ける可能性が大きい地振動
レベル2=過去にも受けた事のある地振動のうち最強と考えられるもの、および将来に受ける事が考えられる最強の地振動
HI-PAIRパネル強度試験
国の基準を超える
壁強度を実証
壁強度を実証
実質壁倍率、約3倍以上の強さ
阪神大震災の地震波は最大加速度818ガル。これは建築基準法が想定した約400ガル加速度の2倍以上の衝撃です。
石友ホームの家は、この実験において「HI-PAIR工法」の耐震性を証明しました。
石友ホームの家は、この実験において「HI-PAIR工法」の耐震性を証明しました。
※この2種類の実物大振動実験は、東京大学 生産技術研究所 助教授 腰原幹雄氏と慶応義塾大学 理工学部 システムデザイン科 教授 坂本巧氏のご指導のもと、行われました。
制震装置「ミライエ」が全棟標準搭載
住宅設備はどんどん進化。
石友ホームの家は、地震の揺れを最大95%低減する制振ダンパー「MIRAIE」を全棟標準採用しています。
石友ホームの家は、地震の揺れを最大95%低減する制振ダンパー「MIRAIE」を全棟標準採用しています。
住友ゴムの制震ダンパーを採用。
高減衰ゴムが地震の揺れを効率よく吸収し、家の損傷を軽減します。
また、特殊な構造と接着方法により、繰り返しの余震にも効果を発揮します。