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木材の強みを最大限に生かす
乾式防腐防蟻処理
木材を劣化させる腐朽菌から木材を守るためには、木材に防腐処理を施し、含水率を抑えるため床下や天井裏などに通風換気を行うことが必要です。
また、長寿命住宅とするには、木材に防蟻処理を施すことが重要です。
また、長寿命住宅とするには、木材に防蟻処理を施すことが重要です。
シロアリを寄せ付けない家
シロアリの被害については、現在では「アメリカカンザイシロアリ」という在来種とは違うシロアリも猛威をふるっています。
このシロアリは床下以外からも家の中に侵入してくるため、従来の1階のみの防蟻処理だけでは対応できません。
石友ホームでは、プレカット工場として全国に数台しかない乾式加圧処理法を設置。
通常の湿式処理に比べ、木材の乾燥度を維持し、寸法変化が少なく、無色透明な仕上がりとなります。
乾燥機と同様、品質管理の適正さと向上を図るため、JAS認定を取得しました。
このシロアリは床下以外からも家の中に侵入してくるため、従来の1階のみの防蟻処理だけでは対応できません。
石友ホームでは、プレカット工場として全国に数台しかない乾式加圧処理法を設置。
通常の湿式処理に比べ、木材の乾燥度を維持し、寸法変化が少なく、無色透明な仕上がりとなります。
乾燥機と同様、品質管理の適正さと向上を図るため、JAS認定を取得しました。
石友の家は全棟「加圧注入処理法」
加圧注入処理法とは、管理された工場で缶の中に木材を入れ減圧・加圧処理を行って薬剤を注入処理する方法です。
木材に浸透する量が多くむらが少なく世界的に最も多く採用されている処理方法です。
処理方法は日本工業規格(JIS A9002-1995 木材の加圧式防腐処理方法)に示されています。
木材に浸透する量が多くむらが少なく世界的に最も多く採用されている処理方法です。
処理方法は日本工業規格(JIS A9002-1995 木材の加圧式防腐処理方法)に示されています。